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アルファー栽培確認について

 アルファーでは安心して食べられる野菜をお届けする為に生産者、品目ごとに栽培確認書を作成しています。
(内容はこちら)

 作型計画、種子・苗について、作業内容、除草方法、施肥、病害虫の予防の6項目を生産者ご自身に記入していただき、提出していただきます。
 その栽培内容を把握し、不明な点は生産者はもちろんのこと、肥料・資材メーカー、農薬メーカー、種苗会社に問い合わせを入れ、判定基準については各都道府県の農林水産部等に特別栽培農産物認証制度基準の確認をとったり、各公共団体のホームページで公開されているデータをもとに判定を行います。
 栽培確認書に基づき、確認を取った商品のみを取り扱うことを基準としています。

 農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」では、農薬や化学肥料を慣行の50%以下で栽培した農産物に限り、特別栽培農産物と表示しても良いことになっています。
アルファーでは、特別栽培に相当しない農産物に関してもその生産履歴を明らかにする為、使用された農薬や肥料の情報を「栽培概要」といった表示方法により情報提供しております。


有機JAS規格 
有機JAS規格
有機農産物の生産の方法についての基準などを定める事を目的としています。

有機農産物の生産の原則
農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負担を出来る限り低減した栽培管理方法を採用した圃場において生産されること。

栽培方法の条件
周辺から肥料や土壌改良資材または農薬が飛来しないこと
3年以上使用を禁止された資材(農薬や肥料)が使用されていない圃場
等があります


詳しくは農林水産省のホームページをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_gaiyou.html
特別栽培農産物  農林水産省の新ガイドラインによる表示


特別栽培農産物は、栽培期間中に使用した農薬と化学合成肥料がどちらも慣行の50%以下で栽培された農産物です。

詳しくは農林水産省のホームページをご覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/tokusai_a.html
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/tokusai_01.pdf